冒頭の画像はAIによるイメージです。
今回は2024年2月から3月初頭までの経緯です。
伏兵・ギックリ腰
2月初頭になって伏兵が現れた。エアロバイクを始めたことが原因だと思うが、軽度の「ぎっくり腰」になってしまった。「ぎっくり腰」は既に経験済みであり、今回は再発といって良いが、痛み止めが効かないので、出勤時や就寝時は結構痛い思いをすることになった。
私個人の認識では、2月3日の月曜は、左足の痛みが引いて通勤を始めるタイミングだった。事実、急に併発したギックリ腰さえ無ければ、通勤は楽勝だった。

この時のギックリ腰は軽症とはいえ、明け方から就寝時間まで容赦なく右の腰と脇腹をズキズキ攻めた。それでも、横浜のオフィスに出社して執務して、夕刻はジムで風呂に入って帰ったが、大腿骨頭とギックリ腰のダブルパンチで、気分的には暗い1日となった。エアロバイクはとてもじゃないが無理なのでジムは風呂だけにした。家内に準備してもらった腰ベルトが大活躍である。
翌4日は事業コンサル先の某社の会議で、静岡まで出勤して1日働いて夕刻6時45迄に帰宅。この頃から、ギックリ腰は急速にズキズキが止んで大人しい筋肉痛のように治まってきた。そして深夜には、股関節も腰も合わせて楽になっていた。
日課になっていた深夜のトイレで起きた時、ベッドから立って部屋のドアに移動するのが痛みで難儀だったが、この日はすっと自然に移動できた。安堵と疾病生活からの開放感をしっかり感じた。
ギックリ腰の併発は、全体的な回復に向かうための最後の最後の山場だと思われた。
回復(その3)
2月は寒かったので、左足を取り巻く症状は一進一退に感じられた。ギックリ腰と思われたのは単にエアロバイクで、慣れない姿勢で運動したことの反動だったようで、2日と経たずに消えた。
2月の中旬以降、医師の指示もあって、痛み止めの服用頻度を下げた。
傷みまではいかないが、薬が効いていないと、ひきつるような違和感を感じるので、服用するようにした結果、1日に一錠、昼過ぎに服用
2月の14日ごろから、徐々に気温が上がり始めるまで、冬の数週間の寒さは、間も無く67歳になる老体には厳しいものだった。足の具合も目立ってよくなってはいなかった。
状況が急変したのは2月20日頃である。21日の外科への通院の前日、たまたま痛み止めをきっちり飲んでいた日に、突然足の具合が大きく改善。杖なしで体を左右にブレずにまっすぐ歩けるようになった。つまり、痛み止めが効いていれば、もう足の疾患は感じなくなってきたのだ。(編集後記:11月頭を発病とすれば4ヶ月弱ということになる)
股関節の痛みがしっかり戻るのは最後に薬を服用してから24時間ほど経過した時点であり、その場合でも杖なしで歩くことは可能であり、気分的には引きつるような痛みで心理的に落ち着かないのは問題で、足の筋肉も少し弱くなっている感覚があった。
2月23日の日曜の朝、私はいつも通り近隣のテレワーク用のレンタルオフィスに出向いた。この日は、期せずして杖を持たずに外にでてしまった。
杖なしだったが、別に強い違和感がなかった。しかも前日の夜は痛み止めを服用しておらず、その日の朝食後も服用はない。それではというわけで、杖なしでレンタルオフィスに向かった。
その後、マンションの総会への参加のため一時自宅に戻ったが、結局その日は杖なしで過ごせてしまった。
湿布薬のテープも唯一膝の季節的な痛み(今回の疾患とは全く別の問題)をやわらげるために左膝にはっただけで、股関節のための湿布は不要だった。
回復(その4)
2025年3月1日。外科医の診断を受けるのは何度目だろうか? この日には医師が寛解を確認してくれるはずだった。
9時に脳神経外科のMRIで6090円のMRI検査を受けて、すぐにリハビリ面談に移動。その後30分ほどして医師の診察。
残念なことに、MRIの結果は思ったほど良好ではなく、まだ大腿骨の頭の部分にはそこかしこに白色の浮腫が認められた。治るには治っているのだが、MRI検査での進捗は50%程度だろうか・・・
いずれにしろ、ほどんど違和感のない左足の状態を鑑みて、医師からは次は5月に来診すべしとのコメントだった。個人的にはこの5月の通院は不要に思えた。
リハビリの月極料金が1200円、診断料金400円、薬と湿布薬は不要なので処方箋は無しということで、合計7,690円払って外科のビルを出た。
もうこれで医師の診察を受けることは無いだろう。多少の違和感はあるが、飛んだり跳ねたりしなければ、左足は正常に動いてくれている。階段の上がり下がりもバタバタと急がなければ問題なく熟せる。いちいちバリアフリーのエスカレータを探す必要は無くなった。
杖は手に持って歩くのだが、必要がないのに杖に体重を載せることをすると、左足の患部とは全く違う意味で腰が痛くなったり、脇腹が痛くなったりで、バランスを欠いてしまうので、普通に歩く時には杖は添え物であり、主役にはならない。
ただ、ちょっとでも重いものを持つと左足には負担に感じるので杖に頼ることになる。これがあるとないとでは、重めの荷物(例えばラップトップパソコン)を持ち歩くのは多少辛い。
痛み止めは、毎日夕飯の後に服用して、翌日の夕飯まで24時間は違和感なく快適に過ごしている。その時点で痛み止めの薬が無くなるまで、あと28日程度となった。
3月4日の朝。昨年11月の発病から4ヶ月のこの日に、私は杖を持たずに外出した。杖を手放すことは医師や療法士の提案ではない。外出して気づいたら杖を持っていなかった。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。

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