School of Limitations 15 銀河史10

偉人鉄人超人

アイキャッチ画像および写真は全て日本語版ウィキペディアに public domain としてアップされている資料を採用しています。アイキャッチの肖像はアインシュタイン。

今回は『銀河史』が公開している地球の偉人達の来歴を紹介します。文章は断定的に書いていますが、全て『銀河史』の内容であり、筆者が検証・確認したものではありません。

ここに紹介する内容は、日本の一般常識からはるかにかけ離れた内容になってしまいます。アップする前に行っている生成AIによる文章チェック(添削)もできそうにありません。

乱筆・誤字などあるかもしれません。ご容赦下さい。無論、ご指摘いただければ訂正させていただきます。

ヒューマノイドの説明はこちらの記事にあります。

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プレアデス的クラシック音楽

地球に派遣されたプレアデス軍団は、地球でも「プレアデス音楽を聴きたい」という希望があったため、作曲家や楽器職人や演奏家などの「神々ヒューマノイド」を大量に地球に送り込んで、荘厳なプレアデス音楽を地球人が奏でられるように仕向けて来たそうです。

荘厳なプレアデス音楽というのは、他でもない地球上で根強い人気のクラシック音楽です。そして、フルート、バイオリン、ハープ、ピアノといった楽器はプレアデスの楽器であり、地球上でこれらの楽器が発達するように活動してきたのはプレアデスの意思であったわけです。

バッハ、モーツァルト、シューベルト、ベートーベンは、全員がプレアデス文明の影響で地球に送り込まれた「神々ヒューマノイド」として紹介されています。

古代の偉人達

古代ギリシャの哲学者ソクラテス、プラトン、アリストテレスはプレアデス系の「神々ヒューマノイド」であり、宗教界では、信じられない話ですが、釈迦や空海もやはり「神々ヒューマノイドであり、もとよりヒンズー教や仏教はプレアデスの哲学であったと紹介されています。

左から 釈迦、ソクラテス、プラトン、アリストテレス

科学技術系の偉人たち

ベテルギウスは、地球の有識者の間に唯物主義的雰囲気を演出して、スピリチュアル系の思想や哲学から遠ざけてきたと書かれています。

目に見えない世界の話を除外すれば、科学技術の分野でのベテルギウスの影響は絶大だったということで、紹介されている「神々ヒューマノイド」はニュートン、アインシュタイン、ホーキングです。

デカルト、エジソン、テスラもベテルギウス系ヒューマノイドであり、「方法序説」にある「われ思うゆえにわれあり」はいかにもベテルギウスの誘導作成を思わせる哲学です。

宇宙からの伝承

『銀河史』の内容から紹介した偉人情報以外にも、多数の地球外文明の伝承者がヒューマノイドや「生まれ変わり」として地球に来訪してきている。そのように解説を続けているのが、『銀河史』の発行元である「先端技術研究機構」であり、その詳しい情報はこの団体がネット上で発行しているBLOG記事 (RIAT BLOG) に含まれています。

詳しくはRIAT BLOGを参照いただきたいのですが、この記事で解説するのは、こういった個々の偉人・賢人がどの星の出身であったかということだけではありません。

『銀河史』が訴えているのは、およそこの地球に現存する文化や科学の知見において、「異星人から伝承されていないものは殆ど無い」という史実です。

曰く、もし地球人類が、あらゆる発明と発見について我々地球人の頭脳集団が思いついたものだと思うなら、それは大きな誤りであるという衝撃的なメッセージです。

第六章の中の3番目のセクション(副題「神々の贈り物と宇宙人の落とし物」)によれば、「地球人が自力で開発したものは「棒」と「器」と「弓矢」ぐらい」であるとしています。

曰く、鉄器も火薬も、羅針盤も塗料も、鏡もガラスも、避雷針も活版印刷機も、天体暦も発電機もモーターも、あるいはピアノ、トランペット、自動車や機関車、飛行機、ロケットやテレビやコンピューターや核爆弾も、人類が開発してきたものだというのは大きな勘違いだというのです。

この惑星「地球」の有識者にとって、これほど屈辱的で受け入れ難い史実があるでしょうか?この史実が本当なら、地球人類は脳のない原始人集団であり、全ての科学技術は過去数十万年の銀河史の中で開発されてきた宇宙の科学技術の一部が伝承されただけということになります。

そして、『銀河史』は、そのことを繰り返し述べているのです。

一般的に、教育機関の教師や指導者は、自分が関係した教育機関から育っていった学生や卒業生に対して「君たちの知っていることは全部私たちが教えたことだ。君たちが自分で発見したり開発したりしたわけじゃあないよ。」とは言わないでしょう。

それを言えば、学生や若者の想像意欲や向上心を削ぐでしょうし、何より、教師や指導者達も、以前は誰かから伝承されたから知見を持っているに過ぎないわけです。

それでも、『銀河史』があえて、「地球人は何も発明してない」と主張するのは、地球人類の民度ないしは、銀河史、あるいは宇宙生命論について「重要なことを認めようとしない」態度を問題視しているからです。つまり、「知っているつもり」はもう止めよというのが『銀河史』が我々に発しているメッセージです。

このことの背景には、今から1万8000年ほど前からベテルギウス軍団が地球に仕掛けた策謀でもある地球人の長期的なマインドコントロールがあります。地球人に銀河史や宇宙生命の本質から離れてもらって、自画自賛の唯物論的思想の中で、地球人どうしが衝突して戦争が増えることがベテルギウスの目的でした。

民度と機根度

日本語ウィキペディアによると、民度(みんど)とは特定の地域・国に住む人々または集団の平均的な知的水準・教育水準・文化水準・マナー・行動様式などの成熟度の程度を指す、とあります。

『銀河史』では、同じような趣旨で「機根度」という表現が使われています。機根の有無を決定つけるのは『銀河史』にあるような壮大なスケールの宇宙の歴史や、宇宙生命について宗教やドグマによる偏見のない正しい知見を持つことだそうです。宇宙生命論の中には、地球でいう生命科学的な知見だけでなく、アストラル世界での神々の本質や生命の限界や定量的情報も含まれています。

そして、この宇宙の創造主は、地球の聖地「龍神島」の住民である日本人の「機根度」をあげるために、特殊な人間管理を行ったという下が『銀河史』に書かれています。(下巻の第五章、「出エジプト」)

創造主とベテルギウス魂体宇宙人類の間には、当時から特殊な保護を受けていた龍神島(日本)には、滅多やたらにヒューマノイドを派遣できない厳格な約束がありましたから、前述のような音楽や哲学で世界に大きな影響を残した人間が日本に出現することはほとんどなかったのだと(筆者)は不思議な納得感を持ちました。

『銀河史』の「機根度」という言葉に、超科学的な真理を含みながらも、宗教・オカルト・スピリチュアルの色が全く含まれていないことは、地球人類にとって新鮮であり、革新的なアイデアです。

そして、『銀河史』の発行元責任者は、地球人類の「機根度」が「低過ぎて話にならない」といった評価を、淡々と、しかも躊躇なく、何度も繰り返し表明して憚らないのです。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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