TOH体験談(その3)

千夜一夜

冒頭の画像は、この記事をAIに読ませて作らせた画像です。うまく作画できていて感心します。

2025年の1月以降の闘病記が続きます。この記事では、発病から3ヶ月程度でほぼ快方に向かっているかのように読めるかもしれませんが、まだです。この時期はまだまだTOHの真っ只中で、平常に戻るのはまだまだ先の話です。

回復(その1)

正月はぶらりと近くのATMや休みなく営業している定食屋に出かける程度で、両足に負担になることはせず、日々少しずつ快方に向かう感覚を楽しんだ。

1月は6日(月曜)と7日(火曜)に出勤の要件があったので、なんとか5日までに炎症が治って、あわよくばステッキ無しで通勤できるよう希望を持っていた。

残念ながら期待したレベルの回復には至らなかったが、6日の朝には、杖にかかる重みがかなり軽くなってきた。

6日の午前は近隣のシェアオフィスで作業。昼食は近くの弁当屋で安いおにぎりと「ぶり大根」でさらっと済ませ、午後1時前にシェアオフィスをでて品川のホテルに向かう。今日は協力会社のマネジメントとの新年御礼会で午後3時から4時の間、社外取締役としておつきあいする仕事だ。会場ではステッキを使えないので、この日は昼食後にロキソプロフェンと胃腸を整える錠剤を服用。

会場では3時から4時まで、ずっと立ったままでスピーチを聞いたり関係者と歓談したが、痛み止めを服用していたためか全く痛みや苦痛はなかった。むしろ「おみき」とビールが美味であり握り寿司もちょっといただく余裕があった。

4時には60名程度の客人が全員帰って主催側だけが残りの食材と酒で世間話を始めるが、自分は用事があると告げてすぐに退散。品川駅から自宅に向かい、近隣のスポーツジムの風呂を利用して帰宅。ある程度痛みがぶり返すことは覚悟していたが、思ったほどのインパクトは感じなかった。

7日は湿布のテープを多めに貼って、近隣の定食屋の納豆朝食をとって早朝から某社社に出勤。杖がなくてはダメだが、まあ快適に仕事はできた。年末の28日からじっくり休んだので仕事は捗った。帰宅してスポーツジムの風呂場では、罹患後初めて立ったままで下着に左足を差し込む姿勢が可能になった。流石に左足を視点に右足をパンツに通すのは無理。

1月7日の夜帰宅したあたりから、自宅マンションの部屋で体の移動に杖を使う必要が無くなったことをはっきり自覚した。夜中のトイレも、あまり左足に意識を集中せずに済ませるようになった。いよいよ快方が近いと感じる。2日連続で出勤した後でもこの回復基調なのは非常に喜ばしい。(この時点で発病から2ヶ月程度)

1月8日の朝、某社のオフィスへの出勤のために起床してマンションをでるまでの間、「ひょっとして杖は要らないのでは?」という意識が頭をよぎった。それほど左足は良好になってきていた。

  • 狭い部屋での移動に四苦八苦することは無くなってきた
  • クローゼットから着替えを取り出す動作が辛かったのだが、これも楽になった
  • 左足に靴下を履くのはかなり難儀だったが、これもだいぶ楽になった

都内の某社オフィスに向かう途上。ステッキを持つ右手に力を入れず、出来るだけ左足の力で歩く「回復モード」に入っていることを自覚した。意識的にそうしないのだが、体が自然に左足への労働配分を増やしてくれている感覚がある。右手のひらの痛みをわずらわしく感じることはこれ以降無くなるだろう。

長い間左足に負担をかけなかったので、足がもつれる危険を感じるが、そのきになればステッキ無しで歩けるようになっていた。ただし、体が自動的に左足に負荷をかける時間を短縮するので「よったんばっこん」した歩きになる。これが恥ずかしいので、ステッキを使って両足歩行を安定させている。ステッキは添える程度になってきているが、その実やはり荷重はかかっている。「よったん・・・」も恥ずかしいが、ステッキも恥ずかしいのだから、いずれにしろ恥ずかしい話なのだ。

回復(その2)

この頃からリハビリ期間が始まり、外科の医師意外に療法士さんにお世話になり始めました

1月20日あたり、次第にステッキなしで歩く意欲が湧くが、外科の療法士は未だその時期にあらずとの忠告。但し、スポーツジムでのエアロバイクでの運動が許可された。(実際は18日に療法士の許可を得た)

27日の週には週に3回程度のエアロバイクを開始、時間は20分までとして、回転数60から70の間で持続出来ていた。負荷は4が丁度よい。20分から30分の時間を増やすには尻の痛みを克服する必要がある。

リハビリの療法士に「運動したい」と申し入れると、左のエアロバイクの利用を勧められた。右のトレドミルは、この時点では厳禁でした。

同じ週に夜間の痛み止めを飲まずに就寝したが、これは早すぎたようで、腰や足の痛みで熟睡できず、翌朝もきつかった。

31日には仕事先に出勤して1時間だけ会議にでるため、朝と昼の2回にわたりロキソプロフェンを服用。目的地の駅からはタクシー利用で、社内は杖無しで会議を終え、帰りは最寄りの駅まで杖を使って歩きで移動した。

毎週土曜日のリハビリ療法士の面談と若干の指圧や、筋トレ指導が次第に面倒になるが、保険適用の料金760円はそれほど高くは無いので続けている。

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

闘病記は続きます。この後、とんだ伏兵に悩まされます。

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